☆ハイグレイドなトリップを貴女に☆

閉じ込めるとかじゃないけど。
行動したりとか、もっと言うと、
言葉にしたり、触ったりしちゃうと、現実味を一気に帯びてしまって、
それまで胸の中のぬるま湯に浸かってたゆる〜い感じが消えてしまうような、
夢から覚めるというのともちょっと違う、
なんか自分の中の勝手さ想像が、
現実味を帯びるときにやっぱり想像と違う方向だったり、
自分の思いよりももっと凄いスピードだったり、
色々、本当に色々「違い」ってあるよね。
その「違い」ってことが、「生きるって楽しい」ってことなんだけど、
自分の中で暖めるって時期もやっぱり「生きるって楽しい」って思えるっていうか。
恋はタイミングってよく言うけど、それはそうだと思う。
そして、俺はもう一つ思う。
恋にはシーズンがある。
タイミングは主に「自分にとっての」と「相手にとっての」の、
つまりは「二人の」タイミングなんだろーけど、
シーズンって言うのは、なんと言うか、自分の人生においてのタイミングみたいな。
相手との兼ね合いじゃなくて、自分だけのもので。
仕事とか、友達とか、親戚とか、年齢とか、社会的にとか。
そうゆう自分に降り掛かる諸々の要素から生まれる、
シーズンみたいなのがあるような気がした。
だって、今日高校の友達の結婚の話題が一日に二人も舞い込んできたんだもん。
それらと、自分の状況と、色々思っていたら、こんな文章書いてた。
人生におけるシーズンっていうか、ステージって言うのもいいかもね。